三菱製シーケンサ入門
完全戦略問題集 
 
『シーケンサ制御で絶対に必要な自分自身で
    ラダー回路を閃きだす力を身につけよう!!』

全15問 
初級編5問『PLCを使えば時間制御もこんなに簡単!?』
中級編5問『暗証番号制御も内部カウンタで自由自在!』
上級編5問『複雑制御も内部リレーで支配する方法とは』

【特別付録】
全15問練習問題解答例・CD-R付

【特別付録】

■素人にやさしい基本操作動画12点 マニュアルCD-R付 内容
1.PLC⇔パソコン通信条件1
お客様のパソコンとPLC(三菱製シーケンサ)とを接続する上での
ポート割り付けの設定の説明。

2.PLC⇔パソコン通信条件2
お客様のパソコンとPLC(三菱製シーケンサ)とを接続する実際の
操作の流れをわかりやすく説明しております。

3.PLCからのプログラム読出
PLC(三菱製シーケンサ)の中にあるプログラムを読み出し
操作の流れをわかりやすく説明しております。

4.PLCへのプログラム書込

PLC(三菱製シーケンサ)の中にあるプログラムを書き込み
操作の流れをわかりやすく説明しております。

5.新規作成
GX Developerを用いてプログラムを新規に作成していく
手順を動画にて説明しております。

6.デバイスコメント入力方法
GX Developerを用いてプログラムを作成する上で入力や出力
に名前をつけます。(整理がつきやすいようにコメント入力)
この操作手順を説明しています。

7.デバイス検索方法
GX Developerを用いてプログラムを作成後、動作がうまく
動かない場合などは、この検索方法がとても便利です。
膨大なプログラムから一瞬にして自分が探したいデバイス
を探す事ができます。
この操作手順を説明しています。

8.モニターモードにする方法

プログラムをRUN状態での、PLC(三菱製シーケンサ)内の
動作状況をリアルタイムで見る事ができます。
この操作手順を説明しています。

9.上書き&挿入の方法

GX Developerを用いてプログラムを作成中、誤字による上書き
やまた、作成しているプログラムの間に、新たにプログラムを挿入する
ことができます。
この操作手順を説明しています。

10.青ランプ点灯自己保持回路

シーケンス制御の基本となる自己保持回路をシーケンサ内のラダー回路
で記入する方法をわかりやすく動画にて説明しております。

11.タイマーコイルの書き方

シーケンス制御の中でもっともよく扱うタイマー回路
の書き方をわかりやすく動画にて説明しております。

12.カウンター回路の書き方

数を比較する制御は、ハードの回路では、なかなか
難しくなります。しかしシーケンサ制御では簡単にできて
しまいます。カウンターを使った記入例を説明しております。


初級編 LEVEL1(目次) 

*テーマ 『シーケンス制御で絶対に必要な時間制御を学ぶ』

【自己保持回路・基本】
1.PB1(モーメンタリスイッチ)により自己保持回路を作りLAMP1を点灯させるラダー回路
 図を作成してみよう!!ラダー回路だと配線いらずに簡単プログラミング。



【内部タイマー制御・オンディレイタイマ】

2.PB1(モーメンタリスイッチ)により自己保持回路を作り、内部タイマー時間経過後に
 LAMP1を点灯させるラダー回路図を作るには・・・。



【内部タイマー制御・移行動作】
3.シーケンサ内の内部タイマーを利用して、青→黄→赤の順にランプ点灯を移行
 させ、自動消灯させるラダー回路図を作成する方法とは??



【内部タイマー制御・繰り返し】
4.シーケンサ内の内部タイマーを利用して、青→黄→赤の順にランプ点灯を
 永久に繰り返しできる回路とは!?



【内部タイマー制御・フリッカ回路】
5.PB1(モーメンタリスイッチ)スタートスイッチにより、『青2秒間点灯→青2秒間消灯』
  を繰り返す、道路標示で見られる制御を体験してみよう!!



中級編 LEVEL2(目次) 

*テーマ 『数をコントロールできるカウンタ回路を学ぶ』

【内部カウンタ回路・基本1】
1.PB1(モーメンタリスイッチ)を5回押しLAMP1を点灯保持させるラダー回路
 図を作成してみよう!!カウンタの接点による保持回路とは!?



【内部カウンタ2個を利用した回路・基本2】
2.各内部カウンタに設定されたカウント設定値によりLAMP1.2を点灯保持
 させるラダー回路図を作るには・・・。



【内部カウンタ制御&タイマー制御回路・応用1】
3. カウンタに入力されたカウント数を比較しその判定結果
 により、LAMPを点灯させその後、内部タイマーを使用し自動消灯させる回路。



【内部カウンタ制御&比較算術命令・応用2】

4. カウンタに入力されたカウント数を比較しその判定結果
 により、LAMP点灯箇所を変化させていく方法とは!?



【内部カウンタ制御&比較算術命令・応用3】
5.3個の内部カウンタに入力し、そのカウンタ設定値により
 定められた暗証番号が一致するとLAMP1〜3が全点灯する回路とは・・・。



上級編 LEVEL3(目次) 

*テーマ 『内部リレーを使い複雑な制御を支配する』

【連続動作・基本1】
1.PB1(モーメンタリスイッチ)により回転軸が時計方向に回転し続け(保持)
 途中、近接スイッチを検知するとLAMPも保持していく回路。

ポイント・『連続運転の中で動作を保持させていく考え方が必要とされる』


【選択→連続動作・基本2】
2.PB1〜3の各入力に対し連続動作の種類を変化させてみよう。

ポイント・『頭の中で制御を区分して考える事がとても重要』


【連続動作→一旦停止→連続動作→停止・応用1】
3. PB1(モーメンタリスイッチ)により一連の流れの動作を実行し停止し、再度
  PB2入力スイッチにより連続動作が始まる回路。

ポイント・『頭の中で制御の段階を理解し考えていく事が重要になる』


【モード選択→連続動作・応用2】
4. PB1(モーメンタリスイッチ)を押す度に、LAMP1〜3 青→黄→赤の順に点灯移行していき
  モード切換えをする。これにより一つのスイッチで3パターンの連続動作が
  可能になる回路とは・・・。

ポイント・『モード切換え回路は、1スキャンの実行の順序を理解する事が重要』


【手動・単動動作⇔自動・連続動作・応用3(機械装置の基礎制御)】
5.SW1(スナップスイッチ)スイッチにより、手動モードor自動モードの領域分けを
行い、複雑な制御を完成させてみよう。

ポイント・『連続動作では、制御の流れが追えるラダー回路を心がける』

【使用できる環境条件】
1.Windows 98、Me、2000、XP、Vista、7搭載されているPC。

2.CPU、1GHz以上のプロセッサ

3.メモリ 256MB以上のRAM

4.高速インターネット接続回線である事(最低384kbps)が必要
1Mbps=1000kbps

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↓↓下記サイトに回線スピードテストを行い↓↓
10回の平均値が9Mbps以上であれば、
快適にご使用して頂ける環境です。
http://speedtest.goo.ne.jp/flash.htm
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■本教材の注文〜学び方流れ手順

1.下記注文フォームより申し込む
※注文時に遠隔操作にて学びたい学習日数を選択して頂きます。
選択可能な日数は、1・4・10・20・30日間の5種類あります。


2.クロネコヤマト業者様より代引きにて
問題集&PLC学習遠隔操作接続マニュアルがご自宅へ届きます。
※代引き料金は、申し込み時の学習日数によって異なります。


3.問題集のラダー回路の回答を考え、メモあるいはノートに作成し書きとめます。



4.
下記サイトの遠隔操作予約日程を確認し、空き日程から
  学びたい日程をメールにて当社へ知らせる。
※学習日数は申し込み時の日数になります。

当社メール→e-mail:info@omd-system.com

記入例)2/14〜2/16日間の3日間学習希望します。

2010年度、予約日程カレンダー確認サイト←ココをクリック!!



5.当社より、学習日程確定メールが24時間以内に届きます。


6.下記サイトにアクセスし遠隔操作で接続するお客様のパソコンの

“グローバルIPアドレス”を調べ学習日程1日前までにメールにて当社へ必ずお伝え下さい。

このアドレスをお伝えして頂く事により当社パソコンヘの遠隔操作が可能になります。

http://www.sunmoon.co.jp/software/RCGate/cgi/ip_check.cgi
例)122.196.24.47←グローバルアドレス表示例



7.確定された、学習日程期間内で遠隔操作によりPLC装置を学習して頂けます。
※遠隔操作接続方法または学習方法につきましては、問題集とご一緒に
  届くPLC遠隔学習接続マニュアルを読んで進めて下さい。


サポートシステム
◎困った時のメール&無料電話サポート(60日間)
◎シーケンス制御での無料設計相談


※メールは
48時間以内に返信(日、祝日は除く)
※電話サポートは年中無休 PM18:00〜PM22:00


30日間全額保障付き
今回の提供する教材を購入し内容が理解できないなどご満足頂け
なかった場合、全額代金をご返金いたします。
理由は一切問いません
30日以内に指定の住所へご返送いただければ、
営業日3日以内に指定の銀行口座へ商品代金全額ご返金いたします。
他社様の電気制御通信講座などではこのような保障は一切ありません。

※お客様には、なんのリスクも御座いません。


【お支払い方法】
・クロネコヤマトより代引き
・銀行振り込み

『下記フォームにて銀行振り込みを、選択頂いた場合は、後日メールにて
お振込み先、銀行口座をメールにてご連絡致します。』


学習日数 1日間 ¥10,000円(消費税、送料、代引手数料全て込み)

学習日数 4日間 ¥30,000円(消費税、送料、代引手数料全て込み)

学習日数 10日間 ¥45,000円(消費税、送料、代引手数料全て込み)

学習日数 20日間 ¥80,000円(消費税、送料、代引手数料全て込み)

学習日数 30日間 ¥100,000円(消費税、送料、代引手数料全て込み)

印は必須事項。それ以外は未記入でもかまいません。
下記フォームが使用できない場合下記アドレスに内容を
ご記入の上送付お願い致します。
info@omd-system.com

印は必須事項。それ以外は未記入でもかまいません。
商品名 三菱PLC遠隔操作学習』パッケージ一式 注文
お名前(ご担当者名)  例) 田中 貴司必須
メール
アドレス
 半角英数字必須
例)cuacl003@occn.zaq.ne.jp
支払い方法 必須
学習日数 必須
プロバイダ 例)NTT フレッツ光、ZAQ、必須
郵便番号  半角数字 例)111-1111必須
都道府県  ※ご選択下さい。必須
ご住所



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ください。
電話番号  半角数字 例)11-1111-1111必須
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上記の内容で『三菱PLC遠隔操作学習』パッケージ一式お申込みを致します。
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