・機械設計、電気設計、製作まで一式。動くまで(試運転)責任を持って受けてくれる。設計事務所を探している。
・機械設計図面(構想図(組図)、部品図)のみ依頼を考えている。
・現状存在する機械があり設備追加したいが、大手メーカーのため金額が高すぎる、また不備な点がある。同じ仕様満たす機械で現状より安く、不備な点をクリアーした機械を設計、製作してほしい。
このような、条件を満たしてくれる機械設計事務所というのは、はっきりいってこの世の中には多くは存在しないのです。その理由をわかりやすく説明します。これはあたりまえの事ですが"機械設計"と"建築設計"の違いはなんですか??
とあなたに聞いた場合、頭の中でイメージできる事は<建築=建物=動かない>、<機械=操作=動く>という風に、99パーセントの人間は、そう思うはずです。その通りです。ずばり優秀な機械設計技術者とは、機械組立図が完成した時点で頭の中で機械が動いているのを、限りなくリアルにイメージでき、かつあらゆる(方向)視点から想像できる人です。じゃなぜリアルに想像できないと、優秀な機械設計技術者にはなれないの?その理由は最後に結論として説明します。
世間に技術力のある"機械設計事務所"が存在しない理由とは!?
この知識を知っていると、いないとで、設計事務所選びに゛天と地゛ほど差がでます。
1.自分が設計した機械を動いている姿すら見た事がない技術者がほぼ95パーセント以上。
2.設計した機械を、自分自身の手で組立作業をした事がない。
(※組立作業すらした事がない人が、いい図面をかけるわけないですよね・・・。)
3.図面(設計)のみの仕事なので、加工部品の見積りすらとった事がない。
(※機械加工部品の単価すらしらないため。高い機械図面(部品単価高)になってしまうのです。時間あたりの、設計単価がいくら安くても結局、機械総額では高くなるのです。)
4.機械設計が本職なので、実際の機械の動かし方=電気制御、設計の知識なし。
(※ここが一番重要。電気設計は外注まかせなので、ましてや前文であげた機械が動いている姿などリアルに想像できません。製作(試運転)まで依頼すると電気設計外注のため値段が跳ね上がります。)
*仮に電気設計を行っていても、機械、電気、担当がいて機械図面を設計する人が電気制御の経験がある人は、ほとんどいないといっても過言ではありません*
5.機械設計依頼として図面(組立図、部品図)のみ、発注する場合、基本的な業界のルールとして設計した機械がうまく動こうが動かまいが、場合によりますがほとんどの場合、責任はとってくれません。
(※わかりやすくいうと、機械が動かなくてもペナルティを背負った経験(金額面で)がないため痛みを知りません。図面一枚の重みを肌で感じた事がなく、責任感が乏しい。)
上記の5項目を『大西機械設計事務所』と比較
1.弊社は、機械設計事務所ですがはっきり言って仕事内容は、メーカーです。なので弊社で請け負った機械は、試運転まで立ち会って最後まで責任を持って動作確認まで現在まで行っている実績があります。 ※もちろん図面のみの仕事も対応しておりますよ。
2.機械組立作業とは、業界人なら知っていますが、かなりの経験技術が要求されるのです。
組立作業と聞くと素人は簡単に考えていますが、設計した機械が、効率よく動作するか否かは、組立で8割方決まるのです。弊社では組立作業を行う場合、技術を身につけるため社員全員で作業しております。
(機械設計者、自身で組立てする事により、作業時間が短縮でき.機械金額的にも安くなり失敗も大幅減少します)
3.機械図面完成後(組立図、部品図)約3~4社くらいの技術的に信頼しておる機械加工業者に加工部品の見積もりをとり1円でも安値を出して頂いた、加工業者に発注しています。
(はっきり言って一発勝負、見積金額の差がないからといって仲が良い加工業者だから発注してあげようとか、かけひきは一切しません。手間隙かけて見積もりして頂いている方に大変失礼な事だからです。デキレースの見積なんて出す気にもならないでしょ・・・。)
4.ここが一番の強みです。電気制御設計、社員全員行えます。すなわち機械図面作成していく以前に機械が動かす制御イメージが想像でき、機械的な強度計算に対しても確実に把握できます。
5.前文でもあげている様に弊社は、メーカー的な仕事内容が多いため、機械一式で請け負う注文になった場合図面での失敗は、全責任を負わなければならないのです。部品図面で仮に1個 5万の加工部品だったしましょう。その部品が図面の誤りで使えなかったとしたら、弊社費用持ちで5万の品物を図面訂正し作り直すということなのです。このことから、図面1枚にかける真剣さが他社機械設計事務所とは、違う事は理解して頂けると思います。
(ここで私が言いたいのは、普段からプレッシャーのかかった機械図面を作成してると言うことです。)
信頼できる『機械設計事務所』を見分ける方法-:結論
もっとも重要しする基本的3点をあげました。
以下の順番で、見極めて冷静判断し設計依頼を発注するべきです。
1.技術力
・自分が設計した機械を過去に組立をした経験がある。
・多種多様な機械を設計している。
・機械加工知識がある人=無駄な高くなる図面を省ける
・誰が見ても理解しやすい図面をかける人。(無駄な寸法を省ける)
・電気制御の知識をある程度、持っている事。
2.金額面
・機械トータル考えて安く効率よく設計できる人。
注)目先の時間単価金額だけで判断すると必ず、あとで足をすくわれます。
・機械加工部品の金額を把握している事。
・技術、金額にも信頼できる加工業者を抱えているか。
注)設計製作まで依頼希望していて金額面で譲れない方は
超重要ポイントです。上記の2点をクリアーしていない設計者
に発注してしまうと、機械金額が倍もしくは、3倍近くなるかも・・・・。
ほんともったいない話しです。
実際トッページにある弊社巻取機、厚み測定機、
他社では確実に100万以上高いです。自信を持って言えます。
3.メンテナンス※設計、製作まで依頼する場合
・機械と電気、設計を自社で行える。
注)故障した時点から現状復帰までの早さが確実に違います。
機械的故障、電気的故障なのか即座に判断可能。
・自社で機械故障を直せると判断できれば、寝る間もおしんで
すぐに飛んで来てくれる。
注)大手機械メーカーでは、ほぼ無理な話し・・・・。
◎まとめ
一般の方がよくこんな機械を設計してほしいとよく弊社に見積依頼
されます。その時に必ず驚かれるのが金額です。決して弊社が
高いわけでもありません。ましてや安いという自信もあります。
機械と建築、とは全然違うものなんです。なにが違うって!?
利益(お金)を生んでくれます。もちろん生まないものもありますが、
何十年間にも渡り働いてくれるのです。目先の設計費用に惑わされない
で下さい。前文で述べている様に、機械が動いている状態をイメージ
できない人が 何十年間故障しない利益を生む機械を設計できる
と思いますか。答えは、あなたの心に聞いてください。
私がもし、「あなたが機械設計をしていて一番の達成したなーと思う瞬間はいつですか??」と問われたら迷わずこう答えます。
『それは機械組立図(構想図)が完成した時、まさしくその時です』
とこう答えます。
理由
機械組立図を書き終えた瞬間には、頭の中で機械を動かしてみて干渉するとか、しないとか、あらゆる視点から把握し終えた充実感があるからです。
幣社のみ限らずあなたが将来通じて付き合える事のできる機械設計者と巡り会える事を、心より祈っております。
大西機械設計代表
大西 実