大阪にてオーダーメイド巻取機製作します。ご仕様に合わせた寸法サイズで巻出~巻取まで一括設計可能!!

「オーダーメイド・巻取機.com」は産業機械メーカー大西機械設計が

お客様指定オーダー寸法サイズの巻取機(1種類)だけの販売を目的として立ち上げたサイトです。

このページでは、

「安定して巻取ためには、どんな制御方法で巻き取るのか?」

「巻取っている軸から新軸に巻きかえる動作ってどうやるの?」

「どんな使い方選択できるの!?操作方法は??」

という皆様の基本的に知りたい疑問にお答えします。







1.エアーシャフト式

・1丁取用シャフトと2丁取用シャフトと、2種類御座います。紙管内径に挿入セットします。

・原反重量により材質を選択できます。(ジュラルミン製・超々ジュラルミン製・鋼材製)

利点→2丁取り巻取りが可能です。最大シート幅より長めの物を使用していれば
   シート流れ位置に合わせて紙管を自由にセット出来ます。

欠点→紙管セット時に毎回紙管にエアーシャフトを入れる作業が必要です。


2、エアーチャック・コーン押し式(シャフトレスタイプ)

・紙管の片側(駆動側)にエアーチャックをセットします。

・上記の反対側にコーンを押し付けます。(エアーシリンダー駆動)

利点→シャフト類を使用しないので直接紙管を巻取機にセットできます。(作業の省略化)

欠点→2丁取りをする為には装置価格が非常に高くなります
紙管セット位置が固定のためシート流れ位置が変わる場合は装置自身を横移動する
   
必要が有ります。













価格】

当社、このページにて掲載させて頂いておる2軸・手動巻取機で概算で850~950万になります。

お客様の仕様用途により、1軸タイプにするなどにすることにより、回転軸駆動モータが

不用になるので価格面でも、下げる事が可能になってきます。

また、小型巻取機(巻取重さ100㎏まで・巻取幅最大500mm)

までの場合は、おおよそ概算価格で200~250万になります。

納期】

通常の当社このページにて掲載させて頂いておる手動巻取機であれば、注文後3ヶ月頂いております。

また大型の巻取機だけではなく巻出~巻取まで一式ラインにて製作も可能です。

小型巻取機にもお客様に応じて設計製作を行えます。

当社の巻取機に、ご興味を持ち、もっと詳しい資料がすぐ必要な方は、こちらへどうぞ

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