シート厚み測定機には、計測方法の異なる
低価格のものから高価なものまで幅広く存在します。
私たちは、今回販売させて頂く上でもっとも考えた結論が
多種多様のシートに対応できる汎用性の装置にすることです。
その理由として誰でも、
『良い商品をより低価格が購入したいという思い』
は当たり前の事だと思います。
その実現に向けて、一番高いハードルは
“低価格”にするにはどうすればいいのか!?
価格を下げるには、当然、年間通じて決まった機械販売台数
が見込めなければ、当然、低価格は実現できません。
その理由から、もっとも汎用性がありシェアが見込め
多種多様のシートに対応できる}
計測方法
『非接触・レーザ式厚み計測』だけに着目し、
(これにより、多くのお客様に指示され販売台数拡大にも繋がっていく)
この1種類の計測方法のみを取り入れた
『シート厚み測定機』
1種類だけの販売をさせて頂くことにより
『業界NO.1の圧倒的』な低価格を実現できました。
私たちは、現在、多種多様な産業機械を設計製作し電気設計~試運転~納品
至るまで行っているメーカーにあたる会社です。
ただ、少人数であるため分担作業があるわけでもなく、みんながみんな
機械設計→電気設計→機械組立→試運転→納品まで携わる場面が多々あります。
その様なことから、他社様よりは、総合的にお客様の求めている機械に
近づけていくという自信があります。
近年の目覚しい技術の向上に比例し、優れている機械=なんでもできる機械
になっている傾向が強くなっていると私たちは、思っています。
『なんでもできる機械』
というのは、色々な機能が整っていて
聞こえはいいですが堀り下げて
よくよく考えてみると
なんでもできる機械=操作性が複雑になる機械=熟練したオペレータしか操作できない機械
になってくるのでは、ないでしょうか!?
『なんでもできる機械』を持っていて、実際その機械を使ってする仕事の目的を達成
するために、その機械が持っている100%の機能をフル活用しなくは、
絶対にその目的を達成できないので、あればその機械は必要不可欠ですが
少なからず、そうではないと思います。
私たちが考える総合的にみてお客様に喜ばれる機械とは、
『必要のない機能は、徹底的に取り除いた、リーズナブルな価格の
絶対に必要な機能だけを搭載し、誰にでも簡単にオペレータが操作でき
メンテナンス性でも優れている合理的な機械を製作する事です』
お客様の立場にたった、対応を常に心がけ誠意をもって
これからも、設計製作していく次第です。
また今後、このページをみて頂いた方でお仕事をさせて頂く機会がありましたら
どうぞ末永くよろしくお願い致します。
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